還付額も重要な実績

還付金

実績は依頼件数より還付額と還付件数

税理士を選ぶときには実績も大切なのですが、実績というと依頼件数の多さが真っ先に思い浮かぶでしょう。もちろん依頼件数も重要なのですが、他にも重要な点がいくつかあるのです。それが還付額と還付件数なのですが、相続税も所得税と同じように還付金が存在しており、支払い過ぎていればいくらか戻ってくることがあります。そのため、依頼件数と同様に、重要視しなければいけない内容だと言えるでしょう。

しかし、税理士事務所には還付額や還付件数の実績を明記していないことも多いのですが、きちんと明記している税理士事務所もあるので、このようにきちんと明記している税理士を選ぶことも重要です。できるだけ多くの情報を公開している方が、信頼できて知識もあると考えるのが普通でしょう。実績が全く書かれていないホームページでは、何のためにホームページを開設したのかわかりません。できるだけ多くの情報を載せていることで、信頼を得ることができるのです。

還付件数と還付金の見方

還付金は今まで受けた還付金の総額を明記していることが一般的で、還付件数というのは、金額の大小に関わらず、何回還付が行われたのかという数字です。よって還付件数が多ければ、その分実績もたくさんあるということを意味しています。そこで還付件数と還付金をよく見比べてみましょう。還付件数がやたらと多いのに、還付金の金額が少ない場合には特に問題はありません。しかし、還付件数がかなり少ないのに、還付金の金額が多い場合には注意が必要です。

相続税の還付金というのは、比較的高額になっているのが一般的なので、還付金の金額が高くなっているのは当然なのですが、明らかに高い場合には嘘の記載をしている可能性があります。大体平均的な還付金額は、2000万円から3000万円ぐらいだと言えるので、平均金額がこれぐらいなら特に問題はありません。しかし、明らかに高い金額が記載されていることもあるので、そのような場合には別の税理士に依頼することを考えておくことも必要です。